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コーンブレッドのレシピと「風と共に去りぬ」

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コーンブレッドのレシピと「風と共に去りぬ」

現在世界中に拡散している新型コロナウィルス(Covid-19)ですが、イタリアでも先週2/21から急に感染者が増え始め、初めは16名程度だった所から、たった4日で200名超になってしまいました。
現在はミラノがあるロンバルディア州、ヴェネチアがあるベネト州、トリノがあるピエモンテ州の3州に感染が留まっていますが、イタリアでは北部を中心にスーパーで買占め騒動が起こっているようです。私が住むトスカーナ州も本日、買占めの波がやって来たようで、Twitter上で見られる各地のスーパーは商品の陳列棚がガラガラ。まるで3.11の時のようです。しかしながら、イタリア政府の迅速な対応は頼もしく、日々爆発的に増加していく感染者数を眺めながらも、健全に検査が行われて真実が報道されていることに安心すら感じています。

今後どうなるか分かりませんが、落ち着いて状況を見定めたいと思います。

さて、本日は小麦粉が品薄状態のイタリアで、コーンミール(コーンフラワー)を使った小麦粉節約パンのレシピの紹介です。

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コーンブレッド(Corn Bread)のレシピ

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皆さんはコーンブレッドってご存知ですか?

コーンブレッドはトウモロコシ粉を使ったアメリカ南部の定番朝ご飯で、元々はアメリカ大陸を発見したヨーロッパ人が、小麦粉が無い新大陸でトウモロコシの粉を使ってパンを作ったのが始まりだそうです。

コーンミールを入れるので、サクサクの食感とトウモロコシの香ばしい香りが口の中に広がり、朝から幸せな気持ちになります♩

私はこのコーンブレッドとベーコンエッグ、又はオムレツの組み合わせの朝ご飯が大好き!
この憧れの朝ご飯は、私が高校の時に没頭したある小説が元になっています。

さて、その話の前に私のお気に入りのレシピの紹介です。

コーンブレッドは甘いものや塩っぱいもの、色々レシピがありますが、私はほんのり甘めが好みです。

コーンブレッドの材料

  1. コーンミール 100g
  2. 薄力粉 80g
  3. 強力粉 80g
  4. ベーキングパウダー 小さじ2
  5. 溶かしバター 80g
  6. 牛乳 200cc
  7. 卵 1個
  8. 砂糖 70g ※ほんのり甘めの場合は60g
  9. 塩 1つまみ ※バターが有塩バターの場合は不要

強力粉を使うと少しモチっと感を出せるのですが、全て薄力粉にすると軽くサクサクにできるので、好みやお手元の材料で変えてみて下さい。

また、バター80gは予め電子レンジで溶かしておきます。(600wで30〜40秒程度)

コーンミール(コーンフラワー)は、こんな感じの粉↓です。
イタリアでは”Farina Di Granturco”と呼ぶようです。

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コーンブレッドの作り方

  1. 粉類(上記材料の1〜4)をボールにふるい入れる
  2. 別のボールで5〜9を泡立て器でザックリ混ぜる
  3. 2に1を入れ、こちらもザックリ混ぜる
  4. 型に3を流し入れる
  5. 170℃に予熱したオーブンで30分焼く

これだけ!混ぜるだけです笑

型は浅めの四角い物、キャセロールがお勧めです。

コーンブレッドとの出会いは小説「風と共に去りぬ」

風と共に去りぬ, gone with the wind

「風と共に去りぬ」はこんな作品

「風と共に去りぬ」はマーガレット・ミッチェル著の、アメリカの南北戦争の時代を逞しく生き抜くある一人の女性を描いた、(私的に)史上最高のラブストーリーです。

裕福な農場主の娘として生まれ、飛び切りの美貌を持つスカーレット・オハラ。
単に美しいだけでなく、荒い気性を持ち、戦争によって荒野と化した実家の農地を蘇らせ、さらに材木商まで営み、みるみる生活を立て直していきます。
女だてらに商売をする彼女は、周囲から白い目で見られるものの、彼女はそんなことなど気にもかけない。

そんな時代を先駆けるような珍しい女性に魅せられ、彼女に巧みにアタックをし、ついには彼女をメロメロに堕としてしまうやり手の実業家、レット・バトラー。

いつもニヒルな笑みを浮かべ、思いを寄せるスカーレットに皮肉を言っては怒らせる巧みなアプローチをしつつ、彼女のピンチには必ずどこからともなく現れては助けてくれるレットにメロメロとなった読者も多いことでしょう。

また、映画でレットの役を演じたクラーク・ゲーブルがまたどハマり役で、もう映画の諸処でキュン死してしまうんです、これが!

レットは私の長年の脳内彼氏ですw

乳母のマミーが焼いてくれるコーンブレッド

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この主人公のスカーレットの家に乳母として仕えるのが、黒人のマミーです。

このマミーがまた、小説の中で美味しそうな朝ごはんを用意するんですよ!

それが、コーンブレッドとベーコンエッグ。

スカーレットはいつも、マミーが毎朝用意してくれる焼きたてほやほやのコーンブレッドを摘んでいるんです。

当時高校生だった私はこの「コーンブレッド」というものがどんな味がするのか、どうしても食べてみたくなりました。

そしてある日、母が持っていた年期の入ったケーキのレシピ本をパラパラ眺めていたら、何とそこに「コーンブレッド」の文字が!

早速そのレシピ通りにコーンブレッドを作り…初めて食べた香ばしい味に病み付きになってしまいました!

その後、自分なりにレシピを調整し、現在のコーンブレッドに落ち着きました。

こんな感じで、コーンブレッドを食べる度に「風と共に去りぬ」のスカーレットの気分を味わっている私です笑

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