スポンサーリンク
出産・育児

イタリア妊娠生活23 – 出産予定病院への初訪問と無痛分娩についての説明

イタリア妊娠生活23_出産予定病院への訪問 出産・育児

妊娠37週だった先週。

私の出産に対応して下さる助産師さんと麻酔科医との面談のため、出産予定の国立病院を初めて訪れた。

これまでの検査でイタリアの国立病院を訪れて来たが、出産予定の病院への訪問はこの日が初めてとなる。

 

妊娠&出産関連の前回の記事はこちら↓

イタリア妊娠生活22 – 【妊娠36週】出産前検診ラスト。ゾンビ病院で心電図(elettrocardiogramma)
※この記事は2020年5月の妊娠生活記の追記記事です。 5/22(金)、怒涛の検査ウィークも本日で一旦終了。 この日は心電図(elettrocardiogramma)を取りに行く日だ。 隣町の廃院直前の病院 ...

 

スポンサーリンク

日本とは異なるイタリアの産院事情

病室

 

私は今回の妊娠が分かった当初、日本の感覚で早く出産予定病院を予約しなければ!と焦っていた。

しかし、日本とは異なりここイタリアではそのような産院争奪戦の心配はしなくても良いようだ。

 

人気の産院は妊娠判明と同時に出産予約をしなければならない日本

私も一度日本での妊娠を経験しているのだが、日本の場合は人気の産院は妊娠確定後(妊娠6週〜8週)に速攻で予約しなければ埋まってしまう。

だから私も妊娠が判明したと同時に希望する人気の産院に初診の予約を入れた。

初診の時点で心拍確認ができればそこで出産予約が確定となる。

 

妊娠8〜9ヶ月頃に決めれば良いイタリア

しかしイタリアでは妊娠8〜9ヶ月あたりに決めれば良いらしい。

ほとんどの人は国立病院で産むので、もしかしたら産科は常に十分な病床数を確保しているのかもしれない。

日本のようなホテルのような待遇のプライベートのクリニックもあるようだが、残念ながら我が家の最寄りにあるプライベート産院は医師も助産師の質も頗る悪いと聞いて却下した。

 

麻酔科医が常駐する総合病院が近所に

私の場合、とても幸運なことに家から車で10分という距離に新しい総合国立病院があり、そこの産科の評判がとても良いのだ。

産科専門の麻酔科医も常駐しており、無痛分娩にも対応しているらしい。

お隣のリグーリア州からもはるばるこの病院へ出産しに来る人もいるのだとか。

 

医療先進国とは程遠かった私の「イタリアの病院」のイメージ

古い病院

 

しかしながら、希望は抱いていたものの前の検査で訪れたの2件のボロ病院のおかげで私のイタリアの病院のイメージは最悪だった。

果たして私が出産予定の病院は「古い・ボロい・暗い・対応悪し・カオス」の私のイメージを覆してくれるのだろうか。

 

イメージ最悪なイタリアの国立病院

渡伊前も後も、イタリアの病院関連の話に関してはいい噂を一度も耳にしたことが無かった。

「医療費がタダなものだから、治療の必要が無いじっちゃんばっちゃんが連日病院に押しかけて激混み

「CTを撮りたくても予約は3ヶ月待ち

「子供がインフルエンザで39度の高熱を出していたのに7時間も待たされた挙句、夜になってしまいやむなく帰された」

出生前検査をしようとしたら予約が一杯で取れず、規定の妊娠週数を過ぎてしまった」

などなど…

おまけに医療費削減の話も重なり、私の中でのイタリアの病院のイメージはもはや地獄絵図だった。

 

日本で主治医に言われた言葉

しかしながら、私が日本で定期検診で通っていた大学病院の産婦人科の先生は

イタリアは医療先進国だから安心していいよ

と言っていたのだ。

権威ある先生だし、気休めに言っているようにも思えなかった。

しかし私が検査で訪れた前の2件の大病院はどう見ても医療先進国のイメージとは程遠いものだった。

 

出産予定病院への訪問

病院の廊下

 

そんな感じで大して期待もせずに向かった私の出産予定の病院は、これまでのイメージを一気に覆すほど綺麗で新しく、近代的な病院だった。

 

近代的な新しい建物

着いてみると、前の2件とは違って新しくて近代的な建物だった。

入り口にはしっかりと親切な案内板もある。

イタリア_病院

↑病院の中庭。ガラス張りの近代的な建物だ。

 

ほぼ無人の院内

入り口で体温測定され、病院への訪問目的を尋ねられる。

渡された消毒ジェルで手の消毒をし、院内へ。

院内はガランと空いており、ほぼ無人と言ってもいいほど人気が無く、患者の姿さえ見当たらなかった。

コロナの影響だろうか…?

 

院内にはお洒落なバール&カフェテリアが!

日本の病院のようにコンビニや喫茶みたいな気の利いた施設などは無いだろうと思って全く期待していなかったのだが、だだっ広い院内にはオシャレなバール兼カフェテリアがあった。

 

イタリア_病院_カフェテリア

 

ここでアイスカフェラテを頂いたが、美味しかった。

病院食が足りないor美味しくない場合はここで良いではないか!と、少しテンションが上がってしまうw

さらに同じフロアにはベビー服やマタニティパジャマを売る店や大きな薬局も入っており、2階はショッピングモールのようだった。

これなら急に必要な物が出て来ても困ることはなさそうだ。

 

「総合受付」が無いイタリアの病院

病院の施設自体はモダンで綺麗で安心したのだが、やはり一抹の不安を抱いたのは受付システムである。

日本の病院の場合は必ず1階に総合受付があり、そこで受付を済ませて各階の専門受付へ向かう。

が、今のところイタリアの病院で総合受付で来院の手続きをした記憶が無い。

事前の指示で「Fast Track Ostetrico(産科緊急外来?)へ来てください」と言われていたので直接産科へ向かう。

Fast Trackというくらいだから産科の救急用に特別な入り口か通路が用意されているのかと思いきや、そんなものは見当たらなかった。

日本ほど親切な案内表示も無いので、その辺のスタッフに聞きながら院内を進んでいく。

ようやく「Fast Track Ostetrico(産科緊急外来)」と表記された場所に辿り着いたけれども、入り口から気が遠くなるほど遠かった。

陣痛を抱えながらこの道のりを歩いて来なければならないのか…

Fast Trackとは一体。。

 

専門家にもやはり「受付」は見当たらない

そしてやはり産科にも受付のようなものは見当たらなかった。

PCR検査も受けていない人間が、果たしてこの産科の中に入っていって良いものだろうか?

誰もいないので聞く人もいない。

受付も何も無い産科の扉の前でしばらく突っ立っていたが、何も動く気配が無いので仕方なく中へズカズカ入っていった。

人気の無い産科の廊下。

看護師さんが通り過ぎるのを待っていると、5分程でようやく一人が奥から出て来た。

助産師との面談の予約が入っていることを伝えると、

「ああ、分かりました。伝えておくので表の待合席で待ってて下さい」

と。

やっぱりその辺の人をつかまえて話しかけないといけないシステムなのか?

予約した人が来院したかどうか、どうやって確認するんだろう…

そして陣痛の時なんかはどうするんだろう…

受付システムが不明なイタリアの病院。。

 

助産師との面談(産科)

私達は言われた通り、産科の前に並んだ椅子にぽつんと座って待った。

全くといって良いほど人気が無い。

と、そこに旦那さんに支えられ、泣きながらヨロヨロと歩いてくる一人の妊婦さんが。

 

陣痛で泣きながら椅子で待つ妊婦さん

彼女は大きなお腹なので、私と同じくらいの週数に見えた。

二人はそのまま産科の中に入って行ったが、しばらくすると出て来て入り口前に並んだ椅子に座った。

妊婦さんは呻き声をあげながら泣いていて、旦那さんはどこかに電話していたが、妊婦さんはそれに怒ったのか旦那さんを怒鳴りつけてベシッと叩いていた。

私が「陣痛かな…」と小声で聞くと、

夫は「産前うつ状態なんだろう」と言った。

妊婦さんは待合席で落ち着きなさそうに体を捻ったり前に倒したりなどしていたが、しばらくして中から看護婦さんに呼ばれて入っていった。

あれだけ苦しそうな状態でも待合席で待たされるのか…

私は覚悟を決めた。

 

待てど暮らせど呼ばれないので再び突入

一方、私達の方は待てど暮らせど呼ばれない。

そのうち忘れ去られているのではと心配になり、夫がもう一度アピールしに行った。

するとようやく中へ通された。

…イタリアではこんな風に何度もアピールしなければならない超非効率なシステムが普通なのだろうか。。

患者を捌く受付も無く一体どうやって患者を管理しているのか、非常に不思議である。

 

助産師との面談

通された部屋には優しそうな年配の助産師さんがいた。

そこでされた質問はアレルギーに関するものや既往症の有無、これまでの手術歴などだった。

質問票には夫が記入してくれた。

助産師さんは

「私はもうこんな歳だから英語は話せないけど、若い助産師なら少し英語が話せるスタッフもいるから安心してね」

と言ってくれた。

あとは何か質問があるかと尋ねられたので、私から持ち物に関する質問をいくつかし、あっさり終了。

 

陣痛が始まった妊婦さんへの塩対応を目にして戦々恐々

産科を後にすると、先ほど泣いていた妊婦さんの旦那さんが椅子に座ってソワソワ待っていた。

夫が話しかけてみると、やはり陣痛だったようだ。

…夫よ。勝手に人様を産前うつとか決めつけるなし。。

しかし、陣痛が始まっても待合席で待たされるという塩対応。

あんな扱いなのか…駐車場からこのだだっ広い院内を自力でこの産科まで歩き、さらに人が来るまで待合席で普通に待たされるのか…

産気づいたらもっと特別扱いしてもらえると思い込んでいた私には、自分のお産前に現実を見せられて良かったのかもしれない。

 

麻酔科医との面談(麻酔科)

翌々日、麻酔科医との面談予約で再び病院を訪れた。

今度は産科ではなく地下の会議室エリアのような場所に通された。

その内の一室に金髪の美しい女性麻酔科医の姿。

 

麻酔アレルギーの有無の確認と心電図の提出

そこではこれまでに麻酔を使った手術歴はあるか否か、その時にアレルギー反応はあった否かを聞かれた。

私は2年前に全身麻酔での手術を経験している。

幸い麻酔で何か体調に異変が起きた記憶はなかったので私は無いと答えた。

そして先週廃院寸前の病院で取ってきた心電図を提出した。

 

硬膜外麻酔(anestesia epidurale)についての説明

次にこの病院で受けられる麻酔について説明された。

この病院で行われる麻酔は”anestesia epidurale(硬膜外麻酔)“というものだと言われた。

イタリアの病院では日本のように「無痛分娩」という曖昧な表現ではなく医療用語そのものが使われるようだ。

どこかで「イタリアは和通分娩がメイン」という情報を目にしたので、和痛分娩ではなくちゃんと無痛分娩に対応してくれるかが知りたかった。

“anestesia epidurale(硬膜外麻酔)”であれば無痛分娩で間違いないだろう。

私は初めから無痛を希望していると医師に伝えた。

しかし、麻酔の投与は分娩の進み具合によるらしく、自分で必要だと感じた時に「打って下さい」とお願いしなければならないようだ…

麻酔投与の同意書もその時にサインして渡すらしい。

…陣痛時にそんなことをする余裕があるのだろうか。。

頼まなくても打って欲しかったが、従うしかない。

無痛分娩を希望する場合は事前に血液検査の凝固作用をチェックする必要があるようで血液検査の指示書を出された。

 

綺麗で新しい病院に一安心

こうして一連の検査と出産予定病院への訪問が完了した。

陣痛当日の扱いには未だ一抹の不安を抱きつつも、出産予定の病院が新しくて綺麗だと分かっただけでもかなり安心することができた。

入院バッグの準備もおやつの準備も万端なので、あとは時が来るのを待つのみである。

肝心の息子くんは妊娠38週に入った本日も呑気にしゃっくりをしている。

 

↓ブログ村ランキングに参加しています。ポチッと応援頂けると励みになりますm(__)m

にほんブログ村 海外生活ブログ イタリア情報へ
にほんブログ村

イタリア妊娠生活の記事一覧
イタリア妊娠生活25 – 妊娠40週。出産予定日の様子とネントレの予習
破水騒動の2日後。出産予定日を迎えた。 前回の記事はこちら↓ 妊娠40週。出産予定日の1日 妊娠40週を迎えた。 昨日が出産予定日だったものの、未だお腹の中の人は出て来る様子も無く呑気にしゃっくりしている。 た...
イタリア妊娠生活24 – 破水騒動と初めてのNST(ノンストレステスト)
出産予定日が2日後に迫る中、出産への緊張感が高まっていた。 そんな中でついに破水が…!? 前回の記事はこちら↓ 出産予定日2日前。くしゃみをした拍子に…! 6月12日(金)、いつものようにブランチ...
【海外出産】動画で出産シーンを予習。日本は見せない配慮、イタリアは見せる配慮?
前回の記事はこちら↓ 妊娠39週の現在 妊娠39週へ突入した私。 Twitterで繋がっている同じ週数の妊婦さん達から先週先々週と出産報告が届く中、私のお腹の中の人は未だ出てくる様子は無い。 最近は生理痛のような症状やお腹の...
イタリア妊娠生活23 – 出産予定病院への初訪問と無痛分娩についての説明
妊娠37週だった先週。 私の出産に対応して下さる助産師さんと麻酔科医との面談のため、出産予定の国立病院を初めて訪れた。 これまでの検査でイタリアの国立病院を訪れて来たが、出産予定の病院への訪問はこの日が初めてとなる。 ...
イタリア妊娠生活22 – 【妊娠36週】出産前検診ラスト。ゾンビ病院で心電図(elettrocardiogramma)
※この記事は2020年5月の妊娠生活記の追記記事です。 5/22(金)、怒涛の検査ウィークも本日で一旦終了。 この日は心電図(elettrocardiogramma)を取りに行く日だ。 隣町の廃院直前の病院 ...
イタリア妊娠生活21 – 【妊娠36週】GBS(膣内細菌培養検査)・採尿・採血。妊婦はツライよ…泣
怒涛の検査スケジュールが入っている妊娠36週。 この日は膣内細菌培養検査(GBS、カンジダ、トリコモナス)・血液検査・尿検査の日だった。 ↑お腹、こんなに大きくなりました!(笑)重い。。 前回の記事...
姓名判断(字画診断 )。人との繋がりを重視するイタリア夫と1人で生きていける強さを重視する日本人妻
大体のベビー用品が揃ってきたので、今度は重い腰を上げ、先送りにしてきた息子の名前の漢字を考えようということになった。 名前自体は、実は前回妊娠した際に夫と決めていたのだ。 なので今年1月に男の子だと分かった瞬間に名前が確定した。...
イタリア妊娠生活20 – 【妊娠36週】ASL指定病院でのエコー検査(ecografia)。出産時4000g超の予告
※この記事は2020年の妊娠生活記の追加記事です。 妊娠36週に入った私には怒涛の検査ウィークが訪れる。 5月18日(月)はASL(地域保健局)指定の病院での超音波検査の日だった。 エコー検査はプライベートクリニッ...
イタリア妊娠生活19 – 【妊娠36週】大きなお腹に買い物も一苦労も、妊婦に優しいイタリア社会
本日で妊娠36週、日本式の数え方で10ヶ月に突入した。 大きくなったお腹で動くのがしんどくなり、買い物も一苦労。 一方で胎動は活発になり、お腹の中で息子が元気に動き回っているのを感じる今日この頃である。 大きくなったお...
イタリア妊娠生活18 – 【妊娠34週】オンライン病院案内オリエンテーションと断固とした母乳推奨
無事にASL(地域保健所)を通して出産予定病院の予約ができた私。 コロナ禍で先週木曜日(2020年5月7日)には病院案内オリエンテーションの内容を記録しておこうと思う。 前回の記事はこちら↓ Whatsappに...
イタリア妊娠生活17 – 妊娠手帳"Libretto di gravidanza"の取得と出産までの検診スケジュール
妊娠35週、出産予定日まで1ヶ月半に迫っていた中でようやくSSN(イタリアの健康保険)に加入することができた私。 しかし病院予約や出産に向けた各種検査など、今後の出産手続きを行うにあたって健康保険証(tessera sanitaria...
妊娠糖尿病予防の強い味方!菊芋(Topinambur)を毎日美味しく食べられるレシピ
安定期と言われる妊娠中期に体重が激増してしまった私ですが、祈るような気持ちで受けた妊娠糖尿病検査(OGTT:ブドウ糖負荷テスト)の結果は無事に正常値でした。 食事制限を行なっていたのは確かですが、やはりたまには少しだけご飯を多めに食べ...
イタリア妊娠生活16 – 【妊娠後期】ついに健康保険証(Tessera Sanitaria)の取得!
コロナ禍で動きが取れなかった私達だが、妊婦検診で「急いで病院予約を」と言われたことで一気に焦り始めた。 しかし病院予約までの道のりはやや遠かった。 前回の記事はこちら↓ 健康保険証(tessera sanita...
イタリア妊娠生活15 – 【妊娠後期】妊娠31週検診。出産予定日まであと1ヶ月半なのに健康保険証が無い!
3月26日の妊娠糖尿病(OGTT)検査で妊娠糖尿病ではないことが分かって一安心してから2週間が経ち、4月に入った。 妊娠後期なのにこのままでは前回2月13日の妊婦検診から2ヶ月が経ってしまう。 しかし未だに新型コロナウィルスが猛...
イタリア妊娠生活14 – 【妊娠後期】妊娠28週。妊娠糖尿病検査OGTT(ブドウ糖負荷テスト)
前回2/13の妊婦検診から1ヶ月半。 私は妊娠28週を迎え、妊娠後期に突入していた。 新型コロナウィルスがイタリアで猛威をふるいロックダウンが強いられる中、私は妊娠糖尿病を恐れて厳しい食事制限とも戦っていた。 コロナウィル...
イタリア妊娠生活13 – 妊娠16週(5ヶ月)。安定期の訪れと体重の急増。妊娠糖尿病の危機!?
辛いつわり期が終わってやっと訪れた妊娠中期。 しかし黄金の安定期と言われるこの妊娠中期は世の中が正に新型コロナウィルスに飲み込まれ始めた頃だった。 徐々に外出が制限されていくイタリアで引きこもってパン作りに専念していた私は…体重...
イタリア妊娠生活12 - つわりのピークとインフルエンザの流行、そしてコロナ…美術大学院の休学の決意
妊娠判明と同時に合格し、11月から通い始めた美術大学院。 運悪くつわりが本格化してきた時期に丁度当たってしまったため、期待に胸を膨らませていた大学院生活は予想以上に過酷なものになってしまった。 つわりと同時に始まった美術大学...
イタリア妊娠生活11 – 新型出生前診断(NIPT)の受診。Bitestとの違いやその費用
イタリア妊娠生活の記事一覧はこちら↓ 前回の記事と話が少し前後するが、夫が出張に行く直前に出生前診断を受けた。 出生前診断はBitest(日本で言うコンバインド検査と思われる)とNIPT(新型出生前診断)から選ぶ...
イタリア妊娠生活10 - 妊娠中(悪阻ピーク)に夫の長期出張。イタリアマンマとの同居生活!
妊娠12週に入り、悪阻がピークに達しようとしていた頃。 夫の長期出張が入った。期間は3週間。 まだ全く勝手が分からないイタリアの地で悪阻に苦しみながら3週間もどうやって生き抜くか…妊娠中に訪れた最初の中に、夫のマンマとパパが遥か...
イタリア妊娠生活9 - トキソプラズマとサイトメガロウィルスの抗体検査。受け方や費用、結果の見方
妊娠中、私が最も恐れていたのがトキソプラズマへの感染だ。 イタリアでは感染を定期的にチェックするため、国が定める妊婦検診の必須項目にトキソプラズマの抗体検査がある。 トキソプラズマとサイトメガロウィルスについて ...
イタリア妊娠生活8 – イタリアで悪阻(つわり)は辛いよ…私がOK・NGだった食べ物
悪阻(つわり)はただでさえ辛い。 しかしイタリアの田舎町での悪阻は、日本であれば無かったであろう苦労もあった。 今回の記事では私の悪阻の症状やOK・NGだった食べ物、そしてイタリアに暮らす日本人妻ならではの苦労について書きたいと...
イタリア妊娠生活7 – 妊娠初期の葉酸の処方。神経管閉鎖障害だけでなく自閉症発症リスクも低減?
葉酸には造血作用や細胞分裂を促進させる働きがあり、胎児の成長に欠かせない栄養素として有名だが、何となく日本とイタリアではその重要性に温度差を感じた、という話を書こうと思う。 日本では「何となく飲んだ方が良い」程度の位置付け...
イタリア妊娠生活6 - 刺身はOK。生ハムもブランド指定でOK!妊娠中に食べて良いもの、悪いもの
今回はイタリアの産婦人科で指導された、妊娠中に食べて良い物や食べてはいけない物について紹介しようと思う。 予想してはいたものの、日本よりも大分制限が緩かったように思う。 前回の記事はこちら↓ NGな食材...
イタリア妊娠生活5 - 滞在許可証の発行前に健康保険証(Tessera Sanitaria)を取得することは可能?
無事に心拍が確認できたことで、プライベートの産婦人科の先生から正式な妊娠証明書を発行してもらうことができた。 問題は、健康保険証が無いので妊娠中に何か不測の事態が起きて大病院へ運ばれることになった時、このままでは高額な医療費がかかって...
イタリア妊娠生活4 - 妊娠8週。ようやく確認できた心拍と両親への報告
妊娠初期の状態で胎児の心拍確認をする前にハンガリーとアメリカ、計3週間の旅に出てしまった私。 結果、つわり症状が始まり、さらにタチの悪い咳風邪を引いてボロボロの状態でイタリアに戻って来た。 そして戻った4日後に2度目の検診に訪れ...
イタリア妊娠生活3 - 妊娠6週〜8週での海外旅行とつわりの開始
まだ胎嚢の確認だけで心音が確認できない中、美大の入学手続き期限が迫る一方でもう一つ不安の種があった。 それは… 翌週にブダペスト(ハンガリー)、翌々週にはLA(ロサンゼルス)への旅行を控えていたことだ。 前回の話はこちら↓...
イタリア妊娠生活2 - 妊娠5週、心拍確認できず…不安に駆られる私にイタリア人医師がくれた言葉【海外出産】
※この記事は過去に書いたこちらの記事↓の続きなので、少し昔の話になります。 産婦人科に行きたい…でも未だ健康保険証が無い! 妊娠検査薬が陽性となり、まずやるべきことは産婦人科探し。 しかしこの時の私はまだイ...
イタリア妊娠生活1 - 闘病の果ての妊娠!頻尿・眠気・寒気…妊娠超初期の諸症状
Twitterでフォローして下さっている方はご存知かもしれないが、実は私は現在、妊娠7ヶ月である。 腹の中で活発に動き回る夫Jr.(男の子です)に、たまに膀胱サイドを蹴っぽられて「うごっ」となることもあり、「胎動は感激の瞬間」とよく言うが...
タイトルとURLをコピーしました