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出産・育児

イタリアで妊娠&出産 – 破水騒ぎとその教訓

イタリアで妊娠&出産 - 破水騒ぎとその教訓 出産・育児

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イタリアで妊娠&出産 – 破水騒ぎとその教訓

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出産・育児についての記事一覧
「出産・育児」の記事一覧です。
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妊娠40週。出産予定日だった昨日の様子。

妊娠40週を迎えた。

昨日が出産予定日だったものの、未だお腹の中の人は出て来る様子も無く、本日も呑気にしゃっくりしている。

たまにキュウッとお腹の張りが強くなって痛むものの、前駆陣痛なのか、判断がつかない。

ただ、鏡で見るとお腹の位置がだいぶ下がって来たのが分かる。

まあ、それでも出て来ないものは仕方が無いので、昨日は夫とランチがてら近場の散歩に繰り出した。

イタリア_ビーチ_クラブハウスサンド

↑イタリアでも、ビーチエリアではブランチが出来たり、パニーニではなくトーストを使ったクラブハウスサンドを出してくれるアメリカンスタイルのレストランがある。

イタリア_ビーチ_フォルテデマルミ

その後は2週間ぶりにラグジュアリーリゾートエリアのフォルテ・デ・マルミへ繰り出してみた。

ガランとしていた先々週とうって変わり、ビーチ沿いの道はミラノやフィレンツェからのバカンス客の車で埋め尽くされていた。

イタリア_フォルテデマルミ_コロナ後

先々週は閑散としていたメイン通りも人・人・人!

ジェラート屋の前にも列。

そしてマスクを着用していない人の多いこと。

こちらの地元の人々は未だ律儀にマスクをしているので、街を歩く人々のほとんどはミラノからのバカンス客だろう。

コロナなどまるでどこかへ消え去ってしまったかのようだ。。

フォルテ・デ・マルミについて詳しく書いた記事はこちら↓

フォルテ・ディ・マルミ(Forte dei Marmi)- セレブが集うトスカーナのビーチリゾート
フォルテ・ディ・マルミ(Forte dei Marmi)- セレブが集うトスカーナのビーチリゾート 「トスカーナの海辺」と言っても、日本ではあまり馴染みが無く、ピンとこない人もいるのではないかとと思う。 しかし、来てみればとても素敵...

6月12日(金)、破水騒動

さて、そんな平和に終わってしまった予定日だったのだが、実はその2日前の6/12、我が家では少し慌ただしい事件が起きた。

くしゃみをしたら落ちて来た大量の水

ブランチを済ませ、洗濯機を回しながら後片付けの洗い物をしていた所。

不意にくしゃみをしたその瞬間。

バッシャ〜ッ

と股から水が…!

両足を伝って床に水たまりが出来た。

自分の股からポタポタと滴る水を呆然と眺め、何が起こったか分からずフリーズする私。

これは…尿漏れなどというレベルでは無い量では。

しかも10分前にトイレに行ったばかりだった。

ということは…

破水!?

とりあえずスカートが濡れないように捲って夫を呼びに行く。

夫はびっしょり濡れた私の両足を見るなり状況を察知し、

「病院に行こう!」

とすぐに身支度を整え、「洗濯機が…まな板まだ洗ってない…」とブツブツ言う私を「そんなのいいから!」と促し、車に荷物を積み込むと病院へ向かった。

病院の入り口で一悶着

バスタオルで股間を抑えつつ、検査書類や保健カードなど必要最低限の物だけ持って車を出ると、病院へ入る。

入り口にはいつも通りコロナ検査をするおばちゃんが二人いた。

一人は先日も会った人で、私達のことも覚えてくれていた様子。入り口に入るなりすぐに体温検査をし、消毒ジェルを渡してくれた。

問題はもう一人のおばちゃん。

夫に「あなたは入れないわよ」と言って来た。

いやいや、先週は付添人と来る妊婦さんも沢山いたし。

第一、立ち会い出産は許されていると病院オリエンテーションで言われている。

夫「出産の付き添いは出来ると聞いている。それに妻はイタリア語が話せないから一緒に行けないと困る。」

それでもあーだこーだ言ってくるおばちゃん。

夫「破水してるんだ!」

と夫がキレると、おばちゃんはどこぞへ電話をかけ始めた。

夫はイライラして、「馬鹿げてる。もういい、行こう!」と私を促した。

おばちゃんは最初は私達に「待ちなさい」の合図をしていたが、電話の向こうの相手と話しながら段々と「もう行っていいわよ。」のジェスチャーに変わって来た。

私達はもう無視する気満々だったので、そのジェスチャーを見届けた時には既に病院内を進んでいた。

あんな規則もよく把握していないおばちゃん、給料払って置いておくだけ税金の無駄だわ…

NST(ノンストレステスト)

産科に着くと、夫はすぐに助産師さんを呼びに行った。

今回はスムーズに伝わったようで、中から出て来た助産師さんにトイレに行くように促された。

トイレを済ませて中へ入ると、まずはお腹を捲られ、胎児の様子を見るためにNSTの器具を取り付けられた。

部屋の中に響き渡る胎児の心音。

お腹の中の人は、こちらの心配など何処吹く風、とでも言うようにすいよすいよと眠っているようだった。

NSTの間、助産師さんから説明があった。

「破水したとのことなので、あなたはこのまま入院になります。分娩のタイミングは明日になるか明後日になるか分からないけど、明日になっても陣痛が来ない場合は促進剤を使って分娩します。」

とのこと。

そうか…もう次に病院を出る時にはこの手に息子を抱えているのか!汗

病院の現在のルールだと、コロナウィルス対策のため付き添いの夫も私が退院するまで病院の出入りは許されない。

とすると、家に放置して来た物達のことが頭を過ぎる。

回しっ放しの洗濯機…

途中で放り出して来た洗い物…

生ゴミ…

日中30度を超えるようになって来たこの陽気の中、これらを3〜4日も放置したら家の中がどんなカオスになっていることだろう。。

私のそんな心配をよそに、夫は

「このまま入院と聞いてちょっと何だかホッとしたよ…何か起きてもすぐ対処してもらえるし、家よりも安心だ。」

と言った。

30分程度と言われていたが、50分ほど放置されていたような気がする。

何だ。破水してからも結構余裕があるではないか。洗濯物も干してから来られたじゃないか。

結果、胎児は問題無く、いたって元気とのことだった。

産婦人科医による検査の結果

次は産婦人科医のいる診察室へ通された。

医師は女性。

これまでの検査結果をまとめたファイルを確認すると、私に診察台へ登るように指示する。

手袋をはめ、グイッと中に指を押し込まれる。同時にもう片方の手で腹もグッと押さえつけられる。

これがかなり痛い…

苦痛に顔を歪めていると、女性医はカーテン越しの夫に何か言った。

夫「破水した様子は無いと言ってるよ。」

子宮口も相変わらず閉じているようだ。

その後、助産師に綿棒のような物を突っ込まれる。

破水したかどうか、この検査ですぐに分かるようだ。

結果はやはり破水ではなかったとのこと。

一瞬ホッとしたものの…え。じゃああの大量の水は何だったの?となる。まあ答えは一つしか無いけれどもw

妊娠後期は頻尿と尿漏れの症状に悩まされると聞いていたものの、私はまだ尿漏れの症状は無かったので今回の件には大変驚いた。

とはいえ、先生からは

「出産日間近の妊婦さんにはよくあることですよ。自分では判断がつかないだろうから、またこういうことが起きたらすぐに病院に来て下さい。破水・陣痛・胎動が無い、この3つのどれかが起きたらすぐに病院に来て下さいね。」

と言われた。

無事、帰宅

というわけで、この日は何事も無く帰ることに。

帰りにジェラート屋へ寄ってホッと一息。

イタリア_フォルテデマルミ_ジェラート

↑暑い夏はyogorino(ヨゴリーノ)とstracciatella(ストラッチャテッラ)の組み合わせが私のお気に入りだ。yogorinoはその名の通りヨーグルトアイス。stracciatellaはさっぱりとしたミルクアイスの中にパリパリのチョコチップが入ったもの。

帰宅すると、無事に洗濯物を干し、台所も片付け、床も掃除することができたのである。

破水騒動から得た、出産予定日間近の教訓

今回の件のおかげで、予定日が近くなった際の教訓を得ることができた。

  • 洗濯機は出来るだけ時短コースで。そして破水しても干して出かける余裕はある!
  • 洗い物は速攻で片付ける
  • 生ゴミは忘れずに持って出る
  • 3食全てバランス良く食べておく(朝はパンだけで、などはNG)
  • 夫に予め持って行く物を伝えておく(伝えておいたおかげで、冷蔵庫に冷やしておいたスポーツドリンクを夫が荷物に詰めてくれて有り難かった)

というわけで、今回の件は良い予行演習になったように思う。

それにしても、いつ出てくることやら…?

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